ファスティングのすすめ

ファスティングを中心に食の豆知識を公開します

さぁファスティングしよう

こんにちは。

Daruma Fasting Lab.の宮本です

今日からあなたにファスティングや食に関して情報やアイデアをお届けできればと思います。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

最近はやりのファスティング。真の目的は?

最近あちこちで耳にするファスティングですが、皆様は本当の目的をご存知でしょうか?

今日はDaruma Fasting lab.のミネラルファスティングの目的をお話しします。

日本でのファスティングは”ダイエット”として広まりました。
芸能人やモデルさんたちの間でも話題ですね。
でも海外ではどうか。

医療先進国ドイツでは”ファスティングで治せない病気は医者には治せない”
フランスでは”ファスティングはメスを使わない手術”

ピタゴラスは”ファスティングは健康維持と回復のために、とびぬけて適した方法である”と。
アメリカ建国の父ベンジャミン・フランクリンは”全ての薬で一番良いのはファスティングと休息だ”と。

こんな感じでいろんなところで評価されています。
確かにピタゴラスやフランクリンの時代とは医療が桁外れに違います。
でもその影でファスティング自体も進化しているのです。

 

DFL(Daruma Fasting Lab.チョットカッコヨク)の考え

確かにダイエット効果があるのは事実です。
でもそこをゴールにするようなチープなものではないんです。
ダイエットとして広まったものは最終的には必ず廃れます。

全てにおいて健康。
身も心も。
外も内も。

その一助になるものとしてファスティングをセレクトしました。

We are what we eat
私たちは食べたものからできている

まさにその通り。
何をいつ口にするか。
それで体は良くも悪くも変わるのです。

ただし今まで気にせず口にしてきたものや、習慣は一度リセットする必要があります。
泥水にきれいな水を足しても泥水です。
一度捨てるべきなのです。
当ラボがファスティングを取り入れるきっかけになったのは妊活でした。
鍼灸で妊活のお手伝いをさせていただいていますが、やはり体質を変えるために外からの鍼灸や温活だけでは力及ばずなことも多々あります。

そこで食から見直せないか?
食を見直しても悪い土台の上へ積み重ねて良いのか。
いつか塗り替えられるのだろうか?
それだけ時間はあるのか?

こんなことを自問自答する中でファスティングに出会いました。
学ぶ中で妊活だけにとどまらず、アトピーやにきびなどのお肌トラブル、胃痛や便秘、下痢などの消化器系不安定さ、もっと言えば精神的なものまで多岐にわたり食が関連していることに気づきました。

もっと多くの人に知ってもらいたい。
そこで始めたのがミネラルファスティングです。

現代を生きる上でどの方も体の内側から見直す必要があります。

明日からはファスティングの細かいお話し、食のお話し、内側から健康になるためのヒントやアイデアをあなたにお届けできればと思います。
たまにモニター様の募集をすることもあるかと思います。
気になられましたらブクマにでも保存しておいてくださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。