こんにちは。
エキスパートファスティングマイスターのミヤモトです。
今日は脂質について書いていこうと思います。
みなさんが食を選ぶ際の基礎的な柱になってくれることを願います。
さてさて”脂質は太る“と言うイメージが強くとても煙たがられます。
でも三大栄養素の一つと言うことは重要な意味があるのではないでしょうか?
脂質は細胞膜や血液、ホルモンの材料になります。
脂溶性ビタミン(A、D、E、K)の吸収をよくしてくれる働きもあります。
体が正常に働くために欠かせない栄養なんですね。
しかし先ほども言った通りイメージが先走る。
ここが日本人の悪いところ。
〇〇だろう。
〇〇だってさ。
っていうイメージだけで物事を判断し、本当の情報を考えたり、知ろうとしないことです。
確かに脂質の過剰摂取は肥満の原因になります。
しかしどんなものでも摂取しすぎていいものなんてありません。
まずは“適量”を意識し、“質”を考えるべきなのです。
油物は控えましょうの時代から
質のいい油を選び積極的に摂取しましょうという時代に変わっているのです。
ご存知でしたか?
では質のいい油とは何か。
これがみなさんがこれから選ぶ必要のある油のお話です。
まずは油の種類から。
主に動物性の油です。一部植物性も含まれます。
酸化しにくく、常温では固体です。
“脂”です。
皮脂に近い性質で色んな使い方をされます。
しかし悪の方の脂肪なので摂りすぎには要注意です。
肉の脂、バター、ココナッツ油、ヤシ油などです。
主に植物性の油です。
不飽和脂肪酸にはコレステロールを下げる働きがあり、、この中でも、トランス脂肪酸、多価不飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸の3つに分けられます。
多価不飽和脂肪酸は必須脂肪酸とも呼ばれ、体内で作れないので食品から摂取する必要があります。
多価不飽和脂肪酸の中でもオメガ3は脳の機能を高めるなど、ほかの脂肪酸にはない働きをします。
よし難しいから今日はここまで!!
明日は不飽和脂肪酸の内容です!!
是非読んで下さいね。
今日は
1.油は大事
これを覚えておいて下さいね!!
最後までお読みいただきありがとうございます。