大和町だるま整骨院より
一般社団法人分子整合医学美容食育協会
ファスティングマイスター学院奈良支部
Daruma FastingLabミヤモトです。
今日も朝から暑いです。
あの一時の秋は何だったのでしょうか。
さてさて早速ですがこう暑いとのどが乾きます。
かなり水分摂取が重要になる夏ですがジュースでのどを潤したりしていませんか?
先日夏祭りがあったのですが残念なことに熱中症で倒れてしまう方が出てしまいました。
ジュースで水分摂取していたり、炎天下でアルコールを飲んでいたり、そもそも水分摂取が少ないと熱中症のリスクが格段にアップしますので気を付けてください。
ファスティングにおいても水分摂取はかなり重要です。
ファスティング中の水分摂取はもちろんファスティングドリンク、水、もしくはルイボスティーのみですが、ここで飲む水は”きれいな”水です。
水はあらゆる命の源です。
私たちの身体も例外ではなく、60兆個の細胞一つ一つの内側、細胞と細胞の隙間はほとんど水分です。
栄養の吸収、それを使うこと、老廃物を出すこと、細胞膜や関節の潤滑油、赤血球などの移動手段、その他諸々、生命活動は水がなくては始まりません。
成人で60%程度は水分でできていて、その1%減るだけでも、記憶力低下、情緒不安定、疲労などが起こるとされています。
血液の粘性が高まり脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが上がります。
現代人は水を飲むことの重要性を知ったうえで、”水を飲む”ことに無頓着です。
水分が減っていても自覚が全然足りません。
なので最低1日2リットル、朝晩のコップ1杯の「きれいな水」を飲むことを習慣づけてください。
ここでいう「きれいな水」は浄水器などでろ過した水のこと。
もしくはペットボトルのお水を買って飲んでください。
水道水は消毒などの関係からオススメはできません。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
カラダの内側からの健康を・・・
エキスパートファスティングマイスター宮本健太郎